令和7年度先導的学際研究機構創薬サイエンス部門シンポジウム
- 日時 ： 令和8年1月30日（金） 13時00分〜16時00分
- 場所 ： オンラインとのハイブリット開催
大阪大学コンベンションセンター2階会議室3 - 主催 ： 大阪大学先導的学際研究機構 創薬サイエンス部門
- 後援 ： 国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）／日本製薬工業協会（製薬協）
- 参加費： 無料
- プログラム詳細 PDF
- 参加申込方法： QRコード、または下記申し込みフォームよりお申し込みください。
▼ 当日のプログラム
総合司会／
水口 裕之（大阪大学・先導的学際研究機構・創薬サイエンス部門・副部門長 /大阪大学・大学院薬学研究科・教授）
13:00 – 13:05 開会挨拶
（予定）尾上 孝雄
（大阪大学・理事・副学長/ 大阪大学・先導的学際研究機構・機構長）
13:05 – 13:10 創薬サイエンス部⾨紹介
井上 豪
（大阪大学・先導的学際研究機構・創薬サイエンス部門・部門長/ 大阪大学・大学院薬学研究科・教授）
13:10 – 14:25 第1部
13:10 – 13:45 基調講演「AIは創薬を変革できるか」
奥野 恭史
（京都大学・大学院医学研究科 ビッグデータ医科学分野・教授）
座長：金田 安史（大阪大学・感染症総合教育研究拠点・特任教授）
13:45 – 14:05 ビッグデータ解析①
「東北メディカル・メガバンク計画による未来型医療への挑戦」
⽊下 賢吾
（東北大学大学院情報科学研究科・東北メディカル・メガバンク機構・教授）
座長：山岡 万寿夫（AMED創薬事業部・創薬企画・評価課・西日本統括グループ）
14:05 – 14:35 ビッグデータ解析②
「免疫アルパカ由来大規模VHHデータセットでAI駆動型創薬に挑む」
永⽥ 崇（京都大学・エネルギー理工学研究所・准教授 / COGNANO・顧問）
座長：辻川 和丈（大阪大学・大学院薬学研究科・特任教授）
14:35 – 14:45 休憩
14:45 – 16:00 第2部
14:45-15:10 中分⼦創薬「AlphaFoldは創薬の役に立つのか？」
⼤上 雅史（東京科学大学・情報理工学院・准教授）
座長：小比賀 聡（大阪大学・大学院薬学研究科・研究科長 / 大阪大学・大学院薬学研究科・教授）
15:10-15:35 インシリコ創薬「量子化学とAIを活用したインシリコ創薬」
福澤 薫（⼤阪⼤学・⼤学院薬学研究科・教授）
座長：井上 隆弘（大阪大学・共創機構・教授）
15:35-16:00 インシリコ創薬「タンパク質立体構造とAIを融合したHit to Leadシステムの開発」
広川 貴次（筑波大学・医学医療系生命医科学域・教授）
座長：井上豪（大阪大学・先導的学際研究機構・創薬サイエンス部門・部門長/ 大阪大学・大学院薬学研究科・教授）
16:00-16:05 閉会挨拶
藤尾慈
（大阪大学・理事・副学長・統括理事 / 大阪大学・大学院薬学研究科・教授）
＜お問い合わせ＞
大阪大学先導的学際研究機構
創薬サイエンス部門事務局
竹市 未帆 Miho Takeichi
TEL : 06-6879-8209
E-mail:takeichi@phs.osaka-u.ac.jp